旭川小旅行 その1

6月~8月はラベンダーの見頃ということで、お出かけマイスターの友人と旭川小旅行へ。


ファーム富田

到着早々、天候が下り坂になる前にファーム富田へと向かった。丁度ラベンダーが見頃で大変美しい。香りも素晴らしい。



早お昼に「越冬じゃがいもメークインと男爵のカレー」「あらびきペパーソーセージ」「男爵いものサクサクコロッケ」を。デザートにカットメロンを頂いた。大変おいしかった(小並感)




上富良野・美瑛周辺など


ファーム富田を楽しんだあと、ファーム富田ラベンダーイースト、日の出公園、


途中観光列車に遭遇

ファーム富田ラベンダーイースト

日の出公園のラベンダー畑も見頃


イエティのいえ。小さな部屋におしゃれな雰囲気



美味しいもの提供したい、その中で突き詰めていった先に美瑛のとうもろこしがあり、ここでアイスクリーム店を営んでいると店主談。冬季はお店をやっていないので、この時期でこそのアイスクリーム。ブラックペッパーが意外にも相性がよく、おいしい。







美瑛と言えば丘の景色。黄金色の絨毯が美しい。


東神楽・東川

ふらっと東神楽神社に立ち寄り。風で回る風車が夏らしい



道の駅ひがしかわへ寄り道。「写真の町ひがしかわ」と謳っているようで、フォトコンテストの案内がインフォメーションのところにずらり。ところで何故写真の町なのだろうか?


写真の町宣言

「自然」と「人」、「人」と「文化」、「人」と「人」それぞれの出会いの中に感動が生まれます。

そのとき、それぞれの迫間に風のようにカメラがあるなら、人は、その出会いを永遠に手中にし、幾多の人々に感動を与え、分かちあうことができるのです。

そして、「出会い」と「写真」が結実するとき、人間を謳い、自然を讃える感動の物語がはじまり、誰もが、言葉を超越した詩人やコミュニケーションの名手に生まれかわるのです。

東川町に住むわたくしたちは、その素晴らしい感動をかたちづくるために四季折々に別世界を創造し植物や動物たちが息づく、雄大な自然環境と、風光明媚な景観を未来永劫に保ち、先人たちから受け継ぎ、共に培った、美しい風土と、豊かな心をさらに育み、この恵まれた大地に、世界の人々に開かれた町、心のこもった“写真映りのよい”町の創造をめざします。

そして、今、ここに、世界に向け、東川町「写真の町」誕生を宣言します。

1985年6月1日 北海道上川郡東川町


東川町国際写真フェスティバルのwebサイトによると上記のような宣言がある。ステキ。


道の駅の中はいたって普通の道の駅なので、パンや地元の野菜なども販売している


層雲峡

今回の宿泊地がある層雲峡へ。景勝地だが生憎の天気。「流星の滝」「銀河の滝」は駐車場から眺めても圧巻。体力に自信がある方は15分ほど階段を上ると両方の滝が見れる双瀑台に行くのがオススメ。今回は熊さんの遭遇がちょっとコワイのと天気が悪かったので行けなかったが...









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